【必見！】ワールドグローバルネットワークの解約方法をサッとまとめてみた！！

どんな副業をしても1円も稼げなかった僕がたった2ヶ月で去年の年収以上を稼いでしまった…

「今年の4月から日本支社ができる！」と噂されているワールドグローバルネットワーク。
実際参加したものの、、辞めたい時にすぐに解約できる？クーリングオフはどう？

解約方法、クーリングオフのやり方を知っとくと安心ですよね。やり方をまとめてみました

ワールドグローバルネットワークのクーリングオフのパターンを全見せ！

ワールドグローバルネットワークは、製品のクーリングオフはできます。
クーリングオフしたからといって、違約金が発生することはありません。
ただ、ワールドグローバルネットワークは、クーリングオフのタイミングによって返金される金額が変わってきます。クーリングオフのパターンが細かく分類されています。

ワールドグローバルネットワークのクーリングオフ
1.リクエストのタイミングと返金可能金額
【a.デジタル/電子製品の場合（支払いと同時に納入の場合）】
払い戻し請求…購入日から14日以内まで受け付けられる
払い戻し可能な金額…合計金額の95％です。

【b.デジタル/電子製品の場合（出荷と納入に時間的差がある製品の場合）】
払い戻し請求…購入日から14日以内まで受け付けられる
払い戻し可能な金額…合計金額の90％です。

【c.WGN社の都合により、まだ出荷されていない場合】
払い戻し請求…いつでも可能
払い戻し可能な金額…合計金額の95％です。

【d.既に発送されていて、配送会社の問題により受け取っていない場合】
払い戻し請求…追跡コードを追跡できるようになるまで可。
払い戻し可能な金額…合計金額の95％です。

【e.会員の配送先住所の不備等、配送先住所の問題で出荷されない場合】
払い戻し請求…いつでも可能
払い戻し可能な金額…以下
合計金額の90％（払い戻し請求が注文発注日から14日以内）
合計金額の50％（払い戻し請求が注文発注日から14日後）

2.ロイヤリティポイントで購入された場合
払い戻しの対象
払い戻し請求…製品が出荷される前まで可
ロイヤルティ・ポイントが復元され、支払われた費用は返還されます。

3.パッケージの一部として購入した製品を部分的に返品する場合
返品可
パッケージに適用されている割引やフリー・プロダクトの利点は失わる
払い戻し金額は、保持されている商品の全額に基づいて計算される。

4.払い戻し可能な商品の購入区分
個人的に購入した商品についてのみ可
他のディストリビューターから購入した商品は不可

5.払い戻し請求の流れ
会員サイトからカスタマーサービス宛にサービスチケットを発行
カスタマーサービス担当者に連絡
払い戻し請求をする注文番号を通知
返品承認番号(以下「RMA番号」)を受け取る
商品をWGN社に返送（RMA番号作成後14日以内）

6.返金処理
返品が受領されてから60日以内

7.未開封の製品のみ返品可

8.不良品、破損品の返品は不可

9.返品にかかる費用は、すべて会員の負担

10.払い戻しの処理
支払い方法を逆にして処理
例．クレジットカードでの購入の場合は、クレジットカードに対して返金。

以上のように、ワールドグローバルネットワークのクーリングオフのパターンは多岐にわたります。
このワールドグローバルネットワークのクーリングオフのパターンを覚えるのは難しいと思いますので、文書で保管しておいて何時でも取り出せるようにしておいた方がいいでしょう。

ワールドグローバルネットワークのクーリングオフには、制度による事情があった！

ワールドグローバルネットワークの解約ですが、先にも述べた通り、
「クーリングオフは可」「違約金は発生しない」
です。

ただ、ワールドグローバルネットワークの日本支社がない現状では、クーリングオフの制度があいまいらしいのです。

ワールドグローバルネットワークのような海外事業者な場合、クーリングオフが日本の法律の適用外と主張されて非常に厄介なケースもあるようです。

場合によっては、解約による返金は難しい事もあるとか。

ワールドグローバルネットワークのように契約先が海外事業者の場合、トラブル時の問い合わせ先は海外事業者となります。

事業者に連絡しても回答が外国語だったり、日本語の対応窓口や国内の問い合わせ窓口がなかったりするため、交渉が困難となることがあるようです。
海外事業者の中には、日本の法律ではなく事業者が所在する外国の法律に準拠する等と主張し、消費者が解約を申し出ても、2～3日間等の不当に短い期間しかクーリング・オフを認めないケースや、解約に全く応じないケースがあります。

ワールドグローバルネットワークのクーリングオフの事も頭にいれて、注文は慎重に行った方がいいと思います。

衝撃！ワールドグローバルネットワークから解約される場合もある！

ワールドグローバルネットワークは、以下の事項に該当する場合、独自の裁量で会員のアカウントを解約(無効)するようです。
　1.会員の行動が適用される法律に違反している場合
　2.会員の行動が他の会員に有害であると判断した場合
　3.ロイヤリティメンバーシップの不正使用が認められた場合

消費者は、「スマホひとつで誰でもできる」「初期費用はかかるがそれ以上に稼げる」等の事実と異なる説明や、根拠等を示されることなく「今後、日本で事業を拡大する」等の説明を受けて契約することがあるようです。
日本人から日本語で勧誘されることで安心し、外国語の申込画面であっても勧誘者が代わりに登録してくれるので、簡単に契約できています。
ただ、上記のような勧誘が発覚した場合は、ワールドグローバルネットワークから一方的に解約されるようですので、注意が必要です。

感想
ワールドグローバルネットワークが日本に上陸するのを受けて、ウェアラブル製品が流行りだした日本では登録される方も多いと思います。
ただ、ワールドグローバルネットワークのクーリングオフについて、日本の法律を考慮した仕組みが整備されているか、日本語対応されるかを確認してから登録した方がいいでしょう。