【体験談】クベラと出会い、洗脳され、評判を突きつけられ、被害を受け、辞めて、別の方法で成功を掴むまで！！

どんな副業をしても1円も稼げなかった僕がたった2ヶ月で去年の年収以上を稼いでしまった…

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今、巷で流行っているネットワークビジネスのクベラ。
私がクベラを知り、クベラにのめり込み、クベラで多くのものを失い、クベラを辞めて、別の方法で大逆転した体験談を書き綴りました。

A子さんとの出会い
あれは忘れもしない7月の夜。
私は、友人と一緒に婚活パーティーに行き、そこで若い女性(A子さん)と知り合いました。
A子さんは、非常に私の話に興味を持ってくれ、LINEを交換し次会う約束をしました。

ただ、あまりにスムースに話が進んだので、
「こんな若くてきれいな娘が俺と会ってくれるなんて、何か裏があるのでは？」
と違和感がありました。
しかし、こんな若い女性と会える機会なんて滅多にないので、会うことにしました。

A子さんとの食事
8月上旬の夕方。
ある都市部の駅近くのお店でA子さんとお茶をしました。
そこでも、A子さんは私の話に興味を持って聞いてくれました。

一通り会話した後に、A子さんから
「知り合いにすごい人がいます。今度オフィスに来てください。」
「食事しながらお話ししましょう。」
とのお誘いがありました。

私がOKすると、A子さんは、
「すみません、他に約束があって、今日はこれで失礼します。」
とお店を出ていきました。

A子さんは、自分の話もしながら、上手いタイミングで私に話をさせて気持ち良くさせて、1時間で終わりました。
A子さんは、クベラという単語は出しませんでした。

クベラのオフィス訪問
8月下旬の午後。
駅から少し離れたオフィスを訪ねました。

A子さんからは、オフィスの住所を教えてもらいました。
オフィスはマンションの一室でした。

怪しかったら速攻逃げようと思い、オフィスに入る前に非常階段の場所をチェックしておきました(笑)

オフィスには、男性が2人。女性がA子さんを含め3人。全員お洒落でした。
何か私とは住む世界が違う感じ…
しかし、全員フレンドリーで悪い印象はありませんでした。

「Fさん(私)、今から皆で料理するところなので、一緒にやりましょう」
と言われ一緒に料理をすることになりました。

料理を食べた後、”すごい人”のDVDを見せられました。
その”すごい人”の豪邸・別荘など。
そして、施設を借りての大規模なスポーツ大会の様子も見せられました。

今思えば、

DVDの中にクベラのロゴがデカデカと映っていたが、クベラを知らない私は、それを認識できませんでした。

その”すごい人”は、オフィスにも遊びに来るとこ事だった。
結構親しい仲のようだった。

「Fさん、また来てくださいね！」
とまたお誘いを受けて、最初のオフィス会合は終わり。

オフィス出たあとは、”すごい人”と繋がることができた優越感があった。
もしかすると、”すごい人”の導きで、自分も成功できるのでは！脱サラできるのでは！！
そして、ここでもクベラという単語は出てきませんでした。

クベラの勧誘を受ける
9月中旬の午後。オフィスを訪ねました。
前回と同じように料理を作り、DVDを観た。
DVDの感想を話している最中に、男性のTさんより、「クベラはご存知ですか？」と尋ねられました。

最初の山場がきました！

私が「知らない」と答えたところ、Tさんからクベラの説明が始まりました。
説明をざっくり要約すると、
・”すごい人”はクベラで成功した
・クベラは、資本がなくてもお金持ちになれる
・人のネットワークという資本で収入が得られる
・製品を人の紹介のみで伝えることで広告費が浮く
・製品はメーカー直送なので、中間マージンが浮く
・浮いたお金を会員の報酬に充てる
・高品質な商品を使い紹介することで報酬が得られる
・報酬プラン、タイトル、グループボリュームによる収入などの概要説明
というものでした。

説明を聞いて、私はクベラをもっと知りたいと思いました。
私が全く知らない世界でしたし、なにより、かねてからの目標であった脱サラを実現できる手段になると思ったからです。

Tさんは、

「今回話した内容は概要です。詳細はこれから数回に分けて説明します。また来てください」

と私に言いました。
帰り際に、Tさんは私にクベラのボディソープをプレゼントしてくれました。

それからは、5回にわたりクベラの製品の説明を受け、別のDVDも見せられました。
クベラに洗脳されている私は、一生懸命メモを取りました。

クベラへ登録
5回の説明の受け終えた11月に、待ちに待ったクベラへの登録をした。
クベラの店舗内で申込書に必要事項を記入し、登録完了。

いよいよ脱サラへのスタートラインに立った気分だった。
「これからクベラで集客して脱サラするぞ」
「大丈夫、こんな素晴らしいシステムに魅力を感じない人はいないはずだ」
と信じて疑いませんでした。

クベラのミーティング
クベラの登録が完了して以降は、クベラ店舗の上の会議室で、多くのタイトル保持者の話を聞きました。
さすが口コミ勧誘が長けているだけあって、話が上手くて引き込まれました。
「クベラは分かる人にしか分からない。分かった皆さんの人生はきっと豊かなものになるよ」
というような発言を耳にし、すっかり成功者の気分でした。

年末年始は、実家に帰省しました。
実家の両親にクベラを薦めました。
両親は以前に、伯母(母の姉)からクベラの勧誘をしつこく受けており、否定的な考えでした。
それでも、私は気にすることなく製品の良さを強調し、プレゼントしました。

クベラ成功者宅の訪問
1月。先述のTさんの誘いで、”すごい人”の豪邸を訪問しました。
“すごい人(Mさん)”は、クベラの最高位のタイトル保持者でした。

Mさん → … → Tさん → … → A子さん →私
という系列です。

豪邸では、50人くらいでのパーティーが開かれていました。
一流のパティシエが作ったスイーツの数々が、私をすっかりいい気分にしてくれました。
一流アーティストの演奏会も開かれました。
「もう凄すぎてお腹いっぱいです(笑)」

最後に、Tさんと2ショットを撮ることができました。
「この写真を見て、俺は脱サラへのモチベーションを高めるぞ！！」
と、気持ちだけはドンドン上向きになっていきました。

クベラ成功者の別荘
4月には、Tさんの別荘に行きました。
テニス、フットサル、ボート、ビーチバレーと遊びつくしました。
「毎日こんなに遊んでいたら、人間ダメになるな(笑)」
なんて考えながらも、本当に楽しい時間でした。

「これは脱サラどころか、球場を作ることも夢ではないな☆」

クベラの威力に洗脳されている私は、
クベラを知る以前から脱サラして、自分の球場を持って趣味の野球をする、という野望を持っていました。

その野望に向けて、行動を開始することにしました。

クベラの口コミ勧誘の開始
Tさんの別荘の帰りの車の中で、勧誘用の原稿作成に取り掛かりました。
横では、同じクベラのメンバーが疲れて寝ていましたが、もう球場を買いたい一心である私は疲れを感じることなく、黙々と原稿を書き進めました。
自宅に帰ってからは、その原稿をPowerPointにコピーし、イラストを添えて会心の資料が完成しました。

さらに、タイトル獲得に向けた詳細なプランを練りました。
そして、自分だけでなく、自分のダウンになる人も少ない労力でタイトルが得られるプランも考案し、資料に盛り込みました。

「プランは完璧！時は来た！！満を持して勧誘開始だ！！！」

自分の知り合いに片っ端から声を掛けました。
「草野球のメンバー」「英会話のメンバー」「会社の元同僚」に声を掛けました。
さらに、他に大きなコミュニティーに入っている人を勧誘することも考えました。
大きなコミュニティーでの勧誘が成功すれば、芋づる式にダウンができるからです。

そして、ダウン皆にもタイトルを取らせる策を授ければ、数年で球場ゲットにたどり着ける。

その壮大な青写真に向かって、突き進みました。

クベラの口コミ勧誘で挫折
私は声をかけた人に資料を使って自信たっぷりに説明しました。
しかし、待っていたのは冷ややかな反応でした。

「クベラは評判が悪いから絶対にやらない」
「俺を金づるとしかみていないのか」
「お前とは友達止める」
と無残な結果に…

草野球のメンバーの何人かが辞めました。
そして、大体のコミュニティーではネットワークビジネスの勧誘禁止ということを言われました。
自力で獲得できたダウンは、わずか一人…

ネットでクベラを調べて、評判が悪いことは知っていたが、その威力は私の想像を遥に超えていました。
一度悪いイメージを刷り込まれたら、なかなか消えません。
そして、思ったよりクベラの事を知っている人が多かったです。
実家の両親しかり。

こうして、甚大な被害を出し、タイトルへの道が閉ざされてしまいました。

インターネット集客へ移行
ある人にクベラを断られて八方塞がりになり、洗脳が解けて、クベラには見切りをつける決意をしました。
断られた帰りの電車に揺られながら、他の方法がないか考えていました。

「インターネットで集客できる方法は取れないのか」
「インターネットならば、対象は無限に広がるし、もし失敗しても元々知り合いでないので後腐れがない」
「メリットが多くてリスクが少ないのではないか」

家に帰って調べていたら、ありました！インターネット集客をしているネットワークビジネスが！！
早速、メルマガ登録しました。
すると、後にアップになる方からすぐに連絡が来ました。
最初は怪しみましたが、LINEの雰囲気や郵送されてきたプロフィールを見て、詐欺ではないと確信しました。
藁をもすがる思いで、アップの言われた通りにそのネットワークビジネスやることにしました。

ダウンと収入がドンドン増えた！！
インターネット集客に取り掛かるにあたり、最初から成果が出るとは思っていませんでした。
何事も最初から結果が出たりはしませんから。
でも、クベラとは違い可能性を感じるため、焦りはありませんでした。

合間を見て、SNSやブログに募集文をアップしていきました。
クベラと同様、最初は集客できませんでした。
でも、クベラと違って、交通費や食事代を掛ける必要がなく、インターネットがあればどこでもできるので、やり易いと思いました。

そして、インターネット集客を始めて3ヶ月で、初リストを獲得しました！
6か月で、1日1件のペースでリストを獲得できるようになりました。

勢いに乗った私は、アップのノウハウだけでなく、独自に工夫を凝らしました。
すると、1年でリストが月100件集まるようになり、月間集客数1位になりました。
そして、毎月ダウンが大体3人できるようになりました。

今では、ダウンに私のノウハウを伝授し、自力でダウンを作れるようにしています。
こうして、加速的に組織が拡大し、収入がうなぎ上りになっています。