ネットワークビジネスで有名なアムウェイ。
2019年でアムウェイは創立60年になります。
アムウェイが創立されるまでの歴史と、アムウェイ創立後の歴史を調べてみました。

1.アムウェイが創立されるまでの歴史
身近な人に製品を紹介する販売方法「ダイレクト・セリング・システム」を採用しているアムウェイ。
歴史を調べると、その原点がありました。
1930年代初め
リー・マイティンガーとウィリアム・キャッセルベリーという2人の男性が、共同で会社を設立。
身近な人に製品を紹介しお届けする「ダイレクト・セリング・システム」で販売拡大。
ジェイの親せきニール・マースカントはマイティンガー&キャッセルベリーの組織に入り、「ニュートリライト」の栄養補給食品を販売していました。
1948年
ジェイとリッチはこの製品と販売方法に大変興味を持ち、マースカントのグループの一員として加わる。
彼らが共同で設立した会社「Ja-Ri(ジャリ)コーポレーション」で、「ニュートリライト」の製品をダイレクト・セリング・システムで友達や知り合いに販売。
2.アムウェイの創設
上記の「ニュートリライト」の製品を販売から、既にアムウェイの歴史が始まっていました。
そして、アムウェイの創立後、ダイレクト・セリング・システムで販売拡大していきます。
1959年
ジェイとリッチは自分たちが築いてきたビジネスを守るために、会社を設立。これがアムウェイの始まり。
「すべての人にビジネスチャンスを」を目指し、パートナーシップの精神と系列を尊重することが新たな組織の基本原則として確立。
アムウェイ設立の話は瞬く間に広がり、「ニュートリライト」のディストリビューターたちはアムウェイに興味を持ちはじめました。
「ニュートリライト」のディストリビューターが、アムウェイに移っていった。
1963年ごろ
ジェイとリッチに現在のビジネスのきっかけを与えてくれたマースカントがアムウェイに移ってきました。
その際、ジェイとリッチは、成功のきっかけを与えてくれた知人の恩に報いるために、マースカントを自分たちのアップラインとして迎え入れました。
そして、マースカントと同じように、ニュートリライトから移ったディストリビューターが誰一人いままでの地位を失わないよう、スポンサー系列をそのまま残しました。
3.アムウェイが販売する製品の確立
ジェイとリッチは、誰にでもその必要性がわかり、政府の規制が厳しくなく、売りやすい製品として洗剤を選びました。
最初の製品は「フリスク」という細菌分解される濃縮洗剤で、後に「L.O.C」になりました。
「ニュートリライト」の製品、洗剤からアムウェイ製品の歴史が始まっています。
4.アムウェイの国際展開
ビジネスが成功するにつれ、ジェイとリッチは国際的にもこのビジネスが通用するのではないかと思い始める。
1971年
初めての海外における関連会社をオーストラリアに設立。
海外展開の歴史がスタート。
1972年
「ニュートリライト」を買収。
アムウェイは現在のビジネス基盤を確立していく。
1979年
日本アムウェイ設立。
現在
アムウェイは約110か国に展開している。
5.全米商工会議所の会頭にアムウェイ経営者が親子2代で就任
1979年
創立者の一人ジェイが、全米300万事業所を代表する民間経済団体である全米商工会議所の会頭に就任。
2001年
ジェイの息子であり、現在のアムウェイの共同経営者であるスティーブが全米商工会議所の会頭に就任。
親子2代で一大民間団体の会頭を務めたという経歴は非常に珍しいこと。
親子2代で全米商工会議所の会頭に就任したという歴史が、アムウェイのビジネスがいかに評価されているかという事実を示しています。

アムウェイの歴史を振り返って
ジェイとリッチは、「すべての人にビジネスチャンスを与えたい」という考えを基に、誰でも扱える洗剤などの日用品を「ダイレクト・セリング・システム」で販売するという方法を採用しました。
アムウェイなどのネットワークビジネスに対する評価はさまざまありますが、上記の考えを念頭にビジネスをすると成功するのではないでしょうか。

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