世界的に有名なMLM会社のアムウェイ。
アムウェイのCEO(社長)のミリン氏は「アムウェイを知る・学ぶ100日間」という世界ツアーで、各国のアムウェイ社員やディストリビューターリーダーと直接会う世界ツアーを回っています。
日本アムウェイの渋谷本社ツアーにも参加し、若手リーダーの中からディストリビューターの具体的な活動について意見交換しました。

アムウェイのCEOと社長は同一ではない!
ここで、ふと気になったのが、CEOと社長は同一ではないのか、ということでした。
そこで、CEOと社長について調べてみました。
CEO
・「chief executive officer」。各単語の頭文字を取ってCEO
・日本語に訳すと「最高経営責任者」
・会社経営に関する業務のすべてを統括し、また全責任を負う人間
・企業の実質的なトップ
社長
・CEOを置く企業では、社長職はその下の役職
・役割としては現場部門のトップ
・この場合、社長は経営に関する権限をあまり持たず、CEOや役員が権限を握っている。
CEOを持たない企業の場合は、社長がCEOにあたる事が多いです。
日本では、「社長=CEO」と認識している人が多いと思います。

アムウェイの社長のバックグラウンドに衝撃を受けた!!
アムウェイの本社はアメリカにあります。
社長…ダグ・デヴォス(2002年~)
会長…スティーブ・ヴァンアンデル
社長・会長ともにアメリカのアムウェイの日常業務を統括。
また、ダグ・デヴォスは日本アムウェイの会長も兼務。
驚いたのが、現在の社長・会長の父親はともに、創業者ということです。
創業者
リッチ・デヴォス →息子:ダグ・デヴォス(社長)
ジェイ・ヴァンアンデル →息子:スティーブ・ヴァンアンデル(会長)
さらに、1993年から2002年まで社長を務めたディック・デヴォスはダグの兄。
創業者であるリッチとジェイは、1959年、でアムウェイを創業しました。
という事は、今年2019年で創立60周年ですね。
2人は14歳と16歳のとき、経済的理由から通学時に車を相乗りすることになり、それがきっかけに友情を築き、アムウェイを創業しても変わらぬパートナーシップを持ち続けました。
さらには、2人の息子もまたアムウェイの共同経営者(社長・会長)という世界的にも珍しい経営形態を継続。これは、アムウェイを創立した2人がお互いを尊重し合い、固い友情のもとに関係を結んできたからです。
アムウェイが現在、世界100以上の国と地域で展開され、約118億米ドルの売上高を上げるまでに成長している最大の要因かもしれません。
社長のダグ・デヴォスは、1986年にアムウェイに入社。
ヨーロッパ、南北アメリカ、アジアの各地でさまざまな役職を歴任。
社長になった現在は、米国憲法センターで執行委員長を務めています。
ほかにも、訪問販売協会世界連盟、ビジネスリーダーズ・フォー・ミシガンなど多数の業界団体・民間団体に関与しています。
社長のダグ・デヴォスと元社長のディック・デヴォスの兄弟は、全米ダイレクトセリング協会により、ダイレクトセリング殿堂入りの栄誉を与えられています。
共同創業者のリッチ・デヴォスとジェイ・ヴァンデルもそれぞれDSA殿堂入りを果たしています。
アムウェイの創業者・社長はいずれもダイレクトセリング業界全体のすぐれたリーダーであることが認められているのです。
因みに、日本アムウェイ合同会社の社長職には、2015年9月よりピーター・ストライダムが就任しています。

感想
親子2代に渡って共同経営しているアムウェイ。
普通なら意見の相違で分裂しそうですが、全くないというのに感銘を受けました。
これは、ネットワークビジネスする人にとっては、大いに学ぶ点だと思います。
ネットワークビジネスは、人のつながりが一番大事なビジネス。
リッチとジェイのような関係をチームで築けたら、そのチームはどんどん拡大するでしょう。

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